目からウロコ!ホンダ流企業品質50のヒント―ISO9000品質マネジメント原則の実践
目からウロコ!ホンダ流企業品質50のヒント―ISO9000品質マネジメント原則の実践
長谷川 武英

定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 98174位
おすすめ度:
発売日: 2007-03
発売元: 日刊工業新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
長谷川 武英

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ホンダってすごい会社だ
本田宗一郎から引き継がれた理念がDNAとしてとして企業風土になっていることに驚かされる。ヒントの事例の一つ一つが面白い内容でホンダという会社が普通の会社と一味違う会社であることがよくわかる。現場、現物、現実の三現主義が行動の基本で、形だけのISOなんて意味がない。ISO9001の発祥国イギリスの自動車メーカーの話は傑作だった。品質八原則が出来ている会社はISO9001なんて取る必要がないということを前に聞いたことがあるがまさに本当だと思う。ISO9001を取ってもちっとも良くならないという会社の経営陣に読ませたい本だ。
ISO9001より9004の活用
この本でしばしば引用されているISO 9004は経営に役立つツールとして優れたものであることを発見した。ISO 9001の本は沢山あるが9004を解説したものはほとんどないのではないか?
企業の経営に役立つQMSは、これからはISO 9001よりISO 9004がいいと思う。その実践がどういうことかという視点が参考になった。もっと沢山の事例があるともっと良かった。
ISOって紙じゃないんだ!
ホンダはチャレンジングな会社というイメージをもっていたので、なぜ文書や手順などを重視するISOと結びつくのか興味があった。私の勤めている会社もISO9001を取得して3年にもなるがISOで会社が発展したとは思えない。この本に出会うまでISOの本質をよく理解していなかったのでまさに“目からうろこ”だった。ISOを取得している会社の不祥事が多発しているので経営者はこういう本を読んだほうがいいと感じた。